もちもた

引越しの流れ

最終更新: 2026年4月9日

日本との違い

イギリスの賃貸には、日本にはないインベントリチェックデポジット保護の仕組みがあります。引越し前に知っておくと安心です。

インベントリチェック(Inventory Check)

入居時に物件の状態を記録したインベントリ(Inventory) が作成されます。壁の傷、家具の状態、掃除の状態などが写真付きで記録されます。

退去時にも同じチェックが行われ、入居時と比較されます。ここで新たな損傷や汚れがあると、デポジットから差し引かれる場合があります。入居時のインベントリは必ず確認し、気になる点があれば早めに報告しましょう。

デポジット保護(Deposit Protection)

日本の敷金とは異なり、イギリスでは大家が受け取ったデポジットを政府認定の保護スキームに預けることが法律で義務付けられています。退去時にデポジットの返還額について争いがあれば、第三者機関が判断してくれます。

詳しくはGOV.UKのデポジット保護ページをご確認ください。

入居日にやること

  • メーターの読み取り — 電気・ガスのメーターを記録しておきましょう。前の入居者の使用分を請求されないようにするためです
  • Council Taxの届出 — 新しい住所の地元Councilに届け出ます

引越し業者

日系の引越し業者

日本語で対応してくれる業者があります。日本の引越しと同様に、梱包から搬出・搬入まですべて対応してくれるのが一般的です。

地元の引越し業者(Removal Company)

イギリスの引越し業者は、日系業者と比べて費用を抑えられることが多いです。ただし、梱包は自分で行うのが基本で、必要な場合は別料金になります。サービスの質は業者によって差があります。

この記事は一般的な情報提供を目的としており、法律、税務、移民、医療等の専門的なアドバイスではありません。 制度や手続きは変更される場合があります。最新の正確な情報は、各公式サイトや関係機関にご確認ください。 本記事の内容に基づく行動により生じた損害について、もちもたは一切の責任を負いません。