イギリスの住まいと湿気対策
最終更新: 2026年4月9日
日本との違い
日本の住宅は比較的新しく、断熱や換気が整っていることが多いですが、イギリスには築100年以上の住宅も珍しくありません。古い建物は断熱や防湿が十分でないことがあり、湿気やカビの問題が起きやすいです。
湿気とカビ(Damp and Mould)
イギリスの気候は一年を通じて湿度が高く、特に冬場は結露(Condensation)が発生しやすくなります。シャワー、料理、室内での洗濯物の乾燥などで室内の湿度が上がり、換気が不十分だとカビが発生します。
日本では経験しないレベルの湿気問題に直面することがあるので、早めの対策が大切です。
対策
- 換気 — 料理やシャワーの後は換気扇を回す、窓を開けるなどして湿気を逃がしましょう
- 除湿機(Dehumidifier) — イギリスでは除湿機を使う家庭が多いです。特に冬場は窓を開けにくいため、除湿機が効果的です
- 室内干しを避ける — 洗濯物を室内に干すと湿度が大幅に上がります。可能であれば乾燥機を使うか、換気の良い場所で干しましょう
- 家具と壁の間に隙間を作る — 壁にぴったり付けると空気が循環せず、カビが生えやすくなります
賃貸の場合
賃貸物件で深刻な湿気やカビの問題がある場合は、大家(Landlord)に報告してください。建物の構造的な問題が原因であれば、大家に修繕の義務があります。
詳しくはGOV.UKの湿気・カビに関するページをご確認ください。